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JpgMap テンプレート JpgMap で使用可能なテンプレートファイルの紹介とダウンロードサービスです。 自作のテンプレートを提供いただける方は、ご連絡ください。    質問やテンプレート作成の連絡はこちちらから ⇒ 質問や連絡


エクスポート用テンプレート ダウンロード

GoogleMapエクスポート

GoogleMapを利用したHTMLファイルにエクスポートするテンプレートです。 左側に写真画像のサムネイルが表示され、地図上に撮影位置がマーカー表示されます。 サムネイル写真画像をクリックしたり地図上のマーカーをクリックすると写真画像が大きく表示されます。 GoogleMaps API を利用するため、インターネットに接続されていないと見られません。 画像コピーを行い、出力されたファイルとフォルダをWebサーバーにアップすれば、簡単に地図と写真が連動したホームページが作れます。  V1.1 より、撮影方角マーカーが表示されるようになりました。

テンプレートのバージョン
V1.1
テンプレートの作成日
2011.10. 2
サンプル
<ここをクリック>
動作確認JpgMapバージョン
V1.11
テンプレートの作者
Cps Laboratory
ダウンロード
V1.11およびそれ以降のJpgMapインストールソフトと同時配布されています。

GoogleEarthエクスポート

GoogleEarthで利用したKMLファイルにエクスポートするテンプレートです。 エクスポートされたファイルを見るためには、GoogleEarthが必要です。

テンプレートのバージョン
V1.0
テンプレートの作成日
2011.08.19
サンプル
<ここをクリック>(サンプルを見るには、GoogleEarthがインストールされている必要があります。)
動作確認JpgMapバージョン
V1.10
テンプレートの作者
Cps Laboratory
ダウンロード
V1.10およびそれ以降のJpgMapインストールソフトと同時配布されています。

GoogleMapとサムネイルのエクスポート

GoogleMapを利用したHTMLファイルにエクスポートするテンプレートです。 上部の左側に地図、右側に大きな写真画像が表示され、下部に写真画像のサムネイルが表示されます。 地図上に撮影位置がマーカー表示されます。 サムネイル写真画像をクリックしたり地図上のマーカーをクリックすると写真画像が大きく表示されます。 エクスポート時に地図の大きさ、サムネイル写真画像の大きさ、大きな写真画像の有無などを指定できます。 GoogleMaps API を利用するため、インターネットに接続されていないと見られません。 画像コピーを行い、出力されたファイルとフォルダをWebサーバーにアップすれば、簡単に地図と写真が連動したホームページが作れます。 地図とサムネイル写真画像を同時に印刷するのにも適しています。

テンプレートのバージョン
V1.0
テンプレートの作成日
2011.12.18
サンプル
<ここをクリック>
動作確認JpgMapバージョン
V1.12
テンプレートの作者
Cps Laboratory
ダウンロード
V1.12およびそれ以降のJpgMapインストールソフトと同時配布されています。

写真と地図の一覧表出力

写真と撮影場所の地図、撮影データなどの一覧表をHTMLファイルとしてエクスポートするテンプレートです。 エクスポート時に、「画像を別フォルダにコピー」や「画像を縮小して別フォルダにコピー」を選ぶと、地図画像もコピーされるので、インターネットに接続されていない状態でも見られます。 画像コピーを行い、出力されたファイルとフォルダをWebサーバーにアップすれば、簡単に写真と撮影位置の地図を並べたホームページが作れます。  V1.1 より、地図の属性を、エクスポート時ウィンドウ上で変更できるようになりました。

テンプレートのバージョン
V1.1
テンプレートの作成日
2011.10.8
サンプル
<ここをクリック>
動作確認JpgMapバージョン
V1.11
テンプレートの作者
Cps Laboratory
ダウンロード
V1.11およびそれ以降のJpgMapインストールソフトと同時配布されています。

撮影、画像データのCSV出力

撮影データ、画像データの一覧をCSV形式ファイルでエクスポートします。 CSV形式ファイルはExcel等で読み込めます。

テンプレートのバージョン
V1.0
テンプレートの作成日
2011.08.19
サンプル
<ここをクリック>どこかに保管した後、Excel等で開いてください。
動作確認JpgMapバージョン
V1.10
テンプレートの作者
Cps Laboratory
ダウンロード
V1.10およびそれ以降のJpgMapインストールソフトと同時配布されています。

エクスポート印刷用テンプレート ダウンロード

サムネイル写真リスト印刷

サムネイル写真リストを印刷するテンプレートです。 横方向の数、縦方向の数を指定できます。

テンプレートのバージョン
V1.1
テンプレートの作成日
2014. 5.26
サンプル
photolistprint.jpg
動作確認JpgMapバージョン
V1.14.3
テンプレートの作者
Cps Laboratory
ダウンロード
V2.0およびそれ以降のJpgMapインストールソフトと同時配布されています。

写真と地図の一覧表印刷

写真と撮影場所の地図、撮影データなどの一覧表を印刷するテンプレートです。

テンプレートのバージョン
V1.0
テンプレートの作成日
2011.10. 8
サンプル
photomaplistprint.jpg
動作確認JpgMapバージョン
V1.11
テンプレートの作者
Cps Laboratory
ダウンロード
V1.11およびそれ以降のJpgMapインストールソフトと同時配布されています。
 
 
 

テンプレートの記述方法

1.基本形式
 JpgMAP テンプレートは文字コード UTF-8で記述したXMLファイルで、次のような形式で記述します。
  ※タグの大文字、小文字は区別されます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<JpgMapTemplate xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<JpgMapAttribute>
テンプレート属性の定義
 各種タグを記述して、テンプレートの属性を記述します。
</JpgMapAttribute>
<JpgMapContent>
<![CDATA[
テンプレートの内容
 この部分を、置換コントロールタグに従って置換指定タグの部分を写真データなどに置換した上で、ファイル出力します。
]]>
</JpgMapContent>
</JpgMapTemplate>

2.「テンプレート属性の定義」の記述方法
 <JpgMapAttribute></JpgMapAttribute> の間に各種タグを記述して、テンプレートの属性を記述します。
 記述されてないものがあると、エラーになります。(省略可されたものを除きます。)

<Explanation>
説明文:テンプレートの利用方法や注意事項などの説明を記述します。
</Explanation>

<TargetExtension>
出力するファイル拡張子:出力するファイルの拡張子
</TargetExtension>

<Version>
テンプレートのバージョンとテンプレート作成日付を指定
</Version>

<Creator>
テンプレートの作者
</Creator>

<JpgMapVersion>
動作を確認した JpgMap のバージョンを指定
</JpgMapVersion>

<TargetEncoding>
文字コード:出力するファイルの文字コード Shift_JIS,EUC-JP,UTF-8 のいずれかを指定
</TargetEncoding>

<ModifiableData Name="○○○" Type="Select">
 「エクスポート」や「テンプレート印刷」のウィンドウ上に、Name属性の内容をタイトルとした選択メニューを表示させ、出力時に<JpgMapModifiableData Name="○○○" />の内容を変更させることができます。(V1.11より利用可能)

<SelectItem Menu="△△△" Value="□□□" />
Menu属性の内容が、選択肢のメニューとして表示され、Value属性の内容が、出力時の置き換えに使用されます。
メニューの数に応じて複数記述します。
</ModifiableData>

<ModifiableData Name="○○○" Type="Value">
 「エクスポート」や「テンプレート印刷」のウィンドウ上に、Name属性の内容をタイトルとした入力欄を表示させ、出力時に<JpgMapModifiableData Name="○○○" />の内容を変更させることができます。(V1.11より利用可能)
</ModifiableData>

3.「テンプレートの内容」の記述方法
 この部分を、「置換コントロールタグ」:に従って「置換指定タグ」の部分を写真データなどに置換した上で、ファイル出力します。

置換コントロールタグ
  置換指定タグを置換する際のルールなどを指定します。

<JpgMapLoop Kind="Photo"></JpgMapLoop>
 このタグではさまれた部分を、グループ内の写真の枚数分繰り返し出力します。
このタグの内側の「置換指定タグ」のうち 各種 <JpgMapPhoto /> タグ部分は、指定された順序に従ってグループ内の写真のデータに置換されます。
このタグの外側の「置換指定タグ」のうち 各種 <JpgMapPhoto /> タグ部分は、選択中の写真のデータに置換されます。


置換指定タグ
  タグの部分を、各種データに置き換えます。作成ソフトデータに関するタグは必ず必要です。

・ エクスポートなどを行ったJpgMAPに関するタグ
 一つ以上をテンプレート内に、記述する必要があります。

<JpgMapExporter Kind="Link" />
https://www.cpslabo.com/jpgmap/ にリンクした 「Exported by JpgMap V 1.10」などのテキストに置き換えます
<JpgMapExporter Kind="Text" />
「Exported by JpgMap V 1.10 ( https://www.cpslabo.com/jpgmap/ )」などのテキストに置き換えます


・ 写真データに関するタグ
 JpgMapLoop タグ内におかれた場合は、エクスポート操作の際に指定された写真データの出力順に従ったデータで置き替えが行われます。
 JpgMapLoop タグの外に置かれた場合は、選択中の写真のデータに置き換えられます。

<JpgMapPhoto Kind="Count" />
JpgMapLoop タグを使って写真を枚数分繰り返し出力する際の写真の0から始まる番号に置き換えます。
JpgMapLoop タグ の外に置かれた場合は、タグが削除されるだけです。

<JpgMapPhoto Kind="Number" />
JpgMapLoop タグを使って写真を枚数分繰り返し出力する際の写真の1から始まる番号に置き換えます。
JpgMapLoop タグ の外に置かれた場合は、タグが削除されるだけです。(V1.11より利用可能)

<JpgMapPhoto Kind="Name" />
写真のファイル名に置き換えます。
エクスポート時に画像コピーした際にはコピー後のファイル名になります。

<JpgMapPhoto Kind="Path" />
写真のファイルパスに置き換えます。
エクスポート時に画像コピーした際にはコピー後のパスになります。

<JpgMapPhoto Kind="Url" />
写真のファイルパスを、c:/Images/xxx.jpg の形式で置き換えます。
エクスポート時に画像コピーした際にはコピー後のパスになります。

<JpgMapPhoto Kind="DirectoryName" />
画像ファイルの場所に置き換えます。
エクスポート時に画像コピーした際にはコピー後の場所になります。

<JpgMapPhoto Kind="FileSize" />
画像ファイルのファイルサイズ(バイト)に置き換えます。
エクスポート時に画像コピーした場合でも元ファイルのファイルサイズになります。

<JpgMapPhoto Kind="FileCreateDateTime" />
ファイルの作成日時に置き換えます。(2008/09/10 5:13:04 の形式)
不明の場合は 「-」

<JpgMapPhoto Kind="FileCreateDateTimeJpn" />
ファイルの作成日時に置き換えます。(2008年9月10日 05時13分04秒 の形式)
不明の場合は 「不明」

<JpgMapPhoto Kind="FileWriteDateTime" />
ファイルの更新日時に置き換えます。(2008/09/10 5:13:04 の形式)

<JpgMapPhoto Kind="FileWriteDateTimeJpn" />
ファイルの更新日時に置き換えます。(2008年9月10日 05時13分04秒 の形式)

<JpgMapPhoto Kind="ImageType" />
画像ファイルのタイプに置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="Width" />
画像ファイルの幅(ピクセル数)に置き換えます。
エクスポート時に画像コピーした場合でも元画像ファイルの幅(ピクセル数)になります。

<JpgMapPhoto Kind="Height" />
画像ファイルの高さ(ピクセル数)に置き換えます。
エクスポート時に画像コピーした場合でも元画像ファイルの高さ(ピクセル数)になります。

<JpgMapPhoto Kind="TakeDateTime" />
写真の撮影日時に置き換えます。(2008/9/1 05:13:04 の形式)
不明の場合は 「-」

<JpgMapPhoto Kind="TakeDateTimeJpn" />
写真の撮影日時に置き換えます。(2008年9月1日 05:13:04 の形式)
不明の場合は 「不明」

<JpgMapPhoto Kind="TakeDate" />
写真の撮影日に置き換えます。(2008/09/10 の形式)

<JpgMapPhoto Kind="TakeDateJpn" />
写真の撮影日に置き換えます。(2008年09月03日 の形式)

<JpgMapPhoto Kind="TakeDateJpnCal" />
写真の撮影日に置き換えます。(平成22年05月03日 の形式)

<JpgMapPhoto Kind="TakeTime" />
写真の撮影時刻に置き換えます。(05:13:04 の形式)

<JpgMapPhoto Kind="TakeTimeJpn" />
写真の撮影時刻に置き換えます。(05時13分04秒 の形式)

<JpgMapPhoto Kind="Lat" />
写真撮影地点の緯度に置き換えます。(小数点付の度 南緯はマイナス)

<JpgMapPhoto Kind="LatEng" />
写真撮影地点の緯度に置き換えます。(N 33°33' 33" S 33°33' 33" 形式)
不明の場合は 「-」

<JpgMapPhoto Kind="Lng" />
写真撮影地点の経度に置き換えます。(小数点付の度 西経はマイナス)

<JpgMapPhoto Kind="LngEng" />
写真撮影地点の経度に置き換えます。(W133°33' 33" E133°33' 33" 形式)
不明の場合は 「-」

<JpgMapPhoto Kind="Address" />
写真の撮影地点の住所に置き換えます。
日本語版のみ使用可能です。

<JpgMapPhoto Kind="TakeDirection" />
撮影方角を短縮16方位(NNW など)に置き換えます。
不明の場合は 「-」

<JpgMapPhoto Kind="TakeDirectionJpn" />
撮影方角を日本語の16方位(北北西 など)に置き換えます。
不明の場合は 「不明」

<JpgMapPhoto Kind="TakeDirectionDegree" />
撮影方角を角度(°)に置き換えます。 「°」の文字も付きます(北が0°で時計回り 90°が東)

<JpgMapPhoto Kind="TakeDirectionIcon" />
撮影方角を表示するアイコンのUrlに置き換えます。このアイコンを GoogleMaps のアイコンとして使用する場合、size:Size(35,35)、origin:Point(0,0) 、anchor:Point(17,17)として使用します。(V1.11より利用可能)

<JpgMapPhoto Kind="Map" />
写真の撮影地点の地図の Url に置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="CameraMaker" />
カメラメーカーに置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="CameraModel" />
カメラモデルに置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="ExposureTime" />
撮影時のシャッタースピード(露出時間)に置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="FNumber" />
撮影時のF値に置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="FocalLength" />
撮影時の焦点距離に置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="ExposureProgram" />
撮影時の露出モードに置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="MeteringMode" />
撮影時の測光方式に置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="ExposureBias" />
撮影時の露出補正値に置き換えます。

<JpgMapPhoto Kind="FlashEmission" />
撮影時のフラッシュ発光データに置き換えます。

・ その他のデータに関するタグ
<JpgMapTitle Kind="Main" />
エクスポート時に指定したタイトルに置き換えます。
<JpgMapCDATA Kind="Start" />
<![CDATA[ に置き換えます。テンプレートに XMLでのCDATAセクションを含める場合に使用します。
<JpgMapCDATA Kind="End" />
]]> に置き換えます。テンプレートに XMLでのCDATAセクション を含める場合に使用します。
<JpgMapModifiableData Name="○○○" />
エクスポート時に <ModifiableData Name="○○○" Type="Select"><SelectItem Menu="△△△" Value="□□□">タグの指定に応じて、ウィンドウ上で設定された値に置き換えます。


 

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