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JpgMap 活用に関するヒント


-- ヒント --

《撮影データの変更関連》

撮影日時を一括で変更したい。(カメラの日時設定を間違えた場合など)

中年プログラマ (2011-07-21 (木) 20:05:25) 「撮影日時の一括変更」を使えば、複数の写真の撮影日時を一度に変更できます。カメラの日時設定を間違えた場合などに便利です。 変更したい、画像ファイルを選択して、マウス右ボタンメニューで「撮影日時の一括変更」を選びます。 表示されたウィンドウで、「変更実行」を行うと、「実行」にチェックが入った画像ファイルについて、撮影日時の変更が行われます。 「変更実行」を行う前に、「変更後の撮影日時自動設定」の機能を使うと、「変更後の撮影日時」を簡単に設定できます。

撮影日時をファイル更新日時、作成日時に合わせる。

中年プログラマ (2011-07-18 (月) 20:47:19) 「撮影日時の一括変更」で可能です。 変更したい、画像ファイルを選択して、マウス右ボタンメニューで「撮影日時の一括変更」を選びます 「変更後の撮影日時 自動設定」で「ファイル作成日時に合わせる」や「ファイル更新日時に合わせる」を選び、「設定実行」で「変更後の撮影日時」を設定した後で、、、「変更実行」を行うと変更されます。 複数のファイルに対して、操作することもできます。

ファイル更新日時、作成日時を撮影日時にあわせる。

中年プログラマ (2011-07-18 (月) 20:43:37) 「撮影日時の一括変更」で可能です。 変更したい、画像ファイルを選択して、マウス右ボタンメニューで「撮影日時の一括変更」を選びます 「ファイル作成日時を撮影日時にあわせる」や「ファイル更新日時を撮影日時にあわせる」にチェックを入れて、「変更実行」を行うと変更されます。 複数のファイルに対して、操作することもできます。

撮影日時などの撮影データ(Exif)の完全削除

中年プログラマ (2011-07-18 (月) 20:36:04) 「撮影日時の一括変更」で可能です。 撮影日時などの撮影データ(Exif)を完全に削除するには、削除したい画像ファイルを選択して、マウス右ボタンメニューで「撮影日時の一括変更」を選びます。 そして、変更後の撮影日時を空欄にして、「変更実行」を行うと、撮影日時などの撮影データ(Exif)が完全に削除されます。 複数のファイルに対して、操作することもできます。

《印刷とエクスポート処理関連》

撮影日を入れて写真を印刷したい。

中年プログラマ (2011-07-21 (木) 20:09:27) JpgMap では、撮影日時はもちろん、住所や地図、タイトル、コメントなどをつけて印刷できます。 「印刷」機能から「印刷レイアウト」を行えば、印刷時に付け加える内容の選択やその位置をしていできます。

エクスポートやテンプレート印刷で地図表示されない場合がある。

中年プログラマ (2011-10-20 (木) 19:05:40) テンプレート内に StaticMapタグ を使った場合、地図が × 表示のついた画像になってしまう場合があります。 標準添付のテンプレートでは「写真と地図の一覧表出力」や「写真と地図の一覧表印刷」がこれに該当します。 これは、地図表示用WebAPIの1日の最大アクセス数を超えたためです。 翌日になれば、地図が表示されるようになります。

テンプレート印刷用にテンプレート作成したが思うようにならない。

中年プログラマ (2011-10-20 (木) 18:58:48) テンプレートで、Javascriptを利用した場合、 Javascriptの実行でエラーが出ている可能性があります。 そのテンプレートをエクスポート機能で追加登録して、HTMLファイルに出力して確認すると良いと思います。 また、JpgMAP がインストールされているフォルダ内のinitフォルダ内にある、init.xml の TemplatePrintScriptErrorsSuppressed タグの内容 を false にすると印刷プレビュー時にエラー表示がされます。

《画像編集関連》

撮影(Exif)データを残した画像の編集

中年プログラマ (2011-05-04 (水) 17:36:07) JpgMap では、画像を補正したり編集する機能はありませんが、「外部アプリ」として登録すれば、そのソフトを JpgMap 機能の一部のように使えます。 画像編集や補正ソフトの多くが、撮影データを消してしまいますが、登録の際、 「外部編集機能として使用」にチェックを入れ 「外部編集終了時の撮影(Exif)データ復元」で 「すべて復元」か「撮影データの画像サイズを調整して復元」を選べば、外部アプリの終了時に撮影データが復元されます。

写真を回転したい。写真の縦横を変えたい。.

中年プログラマ;(2011-09-03 (土) 19:13:59) JpgMAP には、写真を回転する機能はありませんが、azure というフリーのソフトを「外部アプリ」に設定すれば、JpgMAPの機能の一部のように利用できます。しかも、この azure は、写真を回転する際に、画像が劣化しません。 方法としては、

  1. http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se171449.html   のページから インストール用のファイルをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルに含まれる readme.txt の説明に従ってインストールします。
  3. 「外部アプリ」ボタンから「設定」メニューを選び、「外部アプリ設定」ウィンドウを表示します。
  4. 「未登録」となっているタブのいずれかを選びます。
  5. 「アプリ選択」ボタンで、インストールした azure.exe を選びます。
  6. 「外部編集機能として使用」にチェックを入れ、「外部編集終了時の撮影データ(Exif)復元」のメニューは「撮影データの画像サイズを調整して復元」を選びます。
  7. 「登録名称」には、「写真回転」等の名称をつけておくとわかりやすくなります。
  8. 「OK」ボタンを押して、設定を終了します。
  9. これで、「外部アプリ」のメニューに 「登録名称」でつけた名前が追加されます。写真を選択した状態で、メニューを選ぶと azure が起動されて、写真の回転やミラー変換が画像劣化なしで行えます。
  10. 変換後、上書き保存して終了してください。これで、選択された写真が置き換えられます。 ※写真表示がすぐに変わらない場合は、「最新の情報に更新」ボタンを押すかF5キーを押せば表示が変わります。

azure は、矢倉 光洋さん作成のソフトです。

《エクスポート関連》

撮影データや画像データをExcel 出力したい。

中年プログラマ (2011-09-03 (土) 19:41:58) エクスポート機能に用意されている「撮影、画像データのCSV出力」というテンプレートでエクスポートを行うと、撮影データや画像データの一覧が CSV ファイルとして出力されます。 CSV ファイルは、Excel で読むことができます。

「写真と地図の一覧表出力」というテンプレートでエクスポートした際、地図の縮尺などを変えたい。

中年プログラマ (2011-09-04 (日) 10:18:48) テンプレートファイルの中で <JpgMapPhoto Kind="Map" /> というタグを使った場合、<StaticMapImage>と</StaticMapImage>で囲まれた部分を変更することによって、地図の大きさや縮尺などを指定できます。 「写真と地図の一覧表出力」というテンプレートでは、<JpgMapPhoto Kind="Map" /> というタグを使って地図を出力しています。 詳しくは、テンプレートのページ()を見てください。 ※「写真と地図の一覧表出力」のテンプレートは、インストールフォルダ内の ExportTemplates というフォルダ内に置かれていますが、これをそのまま編集してしまうと、次のバージョンアップの際に消されてしまいます。他のフォルダにコピーして編集してください。

エクスポートの際、写真を回転させたい。

中年プログラマ (2011-09-04 (日) 12:53:59) JpgMAP で画像をエクスポートする際、写真の縦横を個別に変えて出力することはできません。 写真ファイルそのもののを回転して、縦横を変えてください。 その方法は、 写真を回転したい。写真の縦横を変えたい で書かれている方法が便利です。

《その他》

Kml/Kmz オーバーレイの活用

中年プログラマ (2011-05-04 (水) 02:23:57) JpgMap には、GoogleEarth用のKmlファイルや、Kmzファイルを重ねあわせる機能がありますが、これがあれば、写真を撮った場所がどんな場所かを確認しやすくなります。

Kml/Kmz オーバーレイの活用その2

中年プログラマ (2011-05-04 (水) 17:22:45) JpgMapでオーバーレイできる Kmlファイルや、Kmzファイルは、インターネットで公開されていなければいけません。 自分専用のKml/Kmzファイルを作って使いたい場合、GoogleMap のマイマップ機能を使えば、GoogleMap上でKml/Kmzファイルを作ったり、作成済みのKml/Kmzファイルをインポートしたりすることができます。 「Google Earth で表示」のリンク先のURLを オーバーレイKml/Kmz として登録します。 「限定公開」にすれば、URL を知っている人だけが地図にアクセスできます。 ただし、偶然知ってしまえば他人でも内容がわかってしまいますので、要注意です。


 

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