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日本ポラロイド 日本ポラロイド デジタルカメラ。
アイオーデーター機器 アイオーデータ ムービーカメラ、MotionPix。

レンズのこと、露出のこと、ピント合わせのこと、フラッシュのことなど、写真やカメラの基本的な用語について説明します。



F値/開放F値
レンズの明るさを表す数値。数値が小さいほど明るく、暗い場所での撮影に有利。速いシャッターで手ブレを防いだり、背景をぼかしたりできるメリットがあります。

ズーム(光学ズーム)
写る範囲(画角といいます)を変えて、広い範囲を写したり、遠くのものを大きく写したりする機構。広く写す方を広角側、大きく写す方を望遠側といいます。

焦点距離
レンズの理論上の中心からピントを結ぶ点までの距離のこと。焦点距離が長いと写る範囲が狭く(望遠)なり、短くなると写る範囲が広く(広角)なります。

35mm判換算
デジタルカメラで像を感知するCCDは、35mm判フィルムと大きさが違います。そのため、写る範囲(画角)を35mm判フィルムカメラに換算した焦点距離を表示しています。35mm判では、焦点距離50mmが人が自然にものを見る視覚に最も近いといわれています。

レンズ構成
写真レンズでは、性能を上げたりズーム機構を組み込むために、数枚のレンズを組み合わせています。その組み合わせ方によって、7群8枚というように表示されています。

EDレンズ
EDとはExtra-low-Dispersionの略で、“特殊低分散”という意味。EDガラスを使ったレンズをEDレンズといい、特殊低分散性を利用して、特に望遠側で大きくなりやすい色収差を補正するために使われます。

非球面レンズ
普通のレンズの表面は球面のカーブを持っていますが、球面でないカーブを持つレンズを非球面レンズといいます。非球面レンズを組み込むことによって、レンズ枚数を少なくすることが可能となり高性能でコンパクトな写真レンズをつくることができます。

解像力
細かな画像をどれだけ写しこめるかという基準。像の鮮明度(コントラスト)とのバランスで画像がくっきり写せるかどうかが決まります。

マルチコーティング
レンズはすべての表面で光を反射し、透過する光が失われます。その反射を抑え、明るくクリアな画像をつくるために、レンズ表面に施されるのがコーティングです。光の波長などに合わせて複数の層のコーティングが施されたものをマルチコーティングといいます。

ゴースト/フレア
カメラを太陽の方向に向けたときなど、多角形の光の像ができるものをゴースト、画面全体に白い膜がかかるように写るのをフレアといいます。いずれもレンズの表面反射によって起こるもので、マルチコーティングによってこの現象を抑えることができます。

収差
光がレンズを通してCCDやフィルム面に像を結ぶ際、さまざまな像の乱れや歪みが発生し、理想的な結像との「ずれ」が生じます。これを収差といいます。収差には球面収差、非点収差、像面収差、歪曲収差、コマ収差、色収差など様々なものがあり、レンズ性能がよいほどそれらを抑えることができます。

色収差
光線の波長によりガラスの屈折率が異なることが原因で、色によって結像位置がずれ、色がにじんたように現れること。

歪曲収差
撮影した画像の直線が歪む現象。樽のように歪み縮まる「樽型収差」は広角でみられ、糸巻きのように伸びてしまう「糸巻き型収差」は望遠でみられます。

樽型収差 糸巻き型収差

球面収差
レンズが球面であることから、光線が点に結像しないで少し広がり、円に結像する現象。

非点収差
光線が点ではなく、縦線と横線にわかれ、縦線と横線のピント位置がずれること。

コマ収差
光学系の軸外からの光線束が像面で一点に集まらず、彗星の尾のように広がる「ずれ」。

レンズフード
レンズに入り込む有害な光線をカットするためのフード。ハレーションやフレアの発生を防ぎます。大口径で明るいレンズや、望遠撮影には特に有効です。

コンバージョンレンズ
カメラのレンズの前に取りつけて、写る範囲を変えることができるアクセサリーです。ワイドコンバージョンレンズを付ければより広い範囲が写し込め、テレコンバージョンレンズを付ければ遠くのものをより大きく写せます。

クローズアップレンズ
カメラのレンズの前に取りつければ、小さなものを大きく写しこめます。カメラだけの場合より、写すものにより近づいて撮影できます。

MCプロテクター
カメラのレンズの前に取りつけて、レンズを保護するフィルターです。

NDフィルター
晴天の雪山や夏の砂浜など被写体が明るすぎるとき、光量を減らして白トビを防ぎます。減光フィルターとも呼ばれ、意図的に絞りを開きたいとき、シャッター速度を低下させたいときにも使用します。

露出
写すものからの光をどれだけCCDに取り入れるか、それが露出です。光を取り入れすぎると白っぽく飛んだ状態になり(露出オーバー)、光が少ないと暗くつぶれてしまいます(露出アンダー)。露出を決めるのは絞りとシャッタースピード。カメラには通常、きれいに写るよう絞りとシャッタースピードを決める自動露出機構(AE)が組み込まれています。

絞り
光の入口をどれだけ開くか、それが絞りです。絞りはレンズの開放F値より大きくはなりません。露出を決めるほかに、絞りは前後にどれだけの範囲がくっきり写るかを決める効果もあります。絞りを小さく(絞り込む)と広い範囲にピントが合い、手前から遠方までくっきりと写るようになります。逆に絞りを開くと、ピントを合わせたものの前後がやわらかくぼけてきます。

シャッタースピード
光をどれだけの時間取り入れるか、それがシャッタースピードです。シャッタースピードを速くすると手ブレしにくくなり、動くものもブレずに写せます。

ISO感度
CCDがどれだけ光を強く感じるかを決めます。感度を上げれば(数値を大きくする)、より暗い場所での撮影に対応できるとともに、同じものを写すなら絞りを小さく、シャッタースピードを速くできます。数値はフィルムカメラのフィルム感度に相当する値です。

プログラムAE/絞り優先AE/シャッター優先AE/マニュアル露出
AEとは自動露出のこと。プログラムAEでは露出が適正になるよう、絞りとシャッタースピードを自動的に決めてくれます。絞り優先AEは、絞りを自分で決めてシャッタースピードをカメラが決める自動露出。シャッター優先AEはその逆になります。マニュアル露出は絞りもシャッタースピードも自分で決めるもの。ちょっと高度なテクニックになります。

測光(評価測光、スポット測光、中央重点測光)
露出を決めるために、光の量を測るのが測光です。カメラを向けたものには明るい部分と暗い部分があるため、どの部分の明るさを測って露出を決めるかによって、測光にはいくつかの方式があります。評価測光は写す画面全体の明るさの分布を測定し、どんなものにカメラを向けているかまでを判断して露出を決める方式。通常はこの方式でほとんど適正な露出が得られます。スポット測光はごく狭い画面の中心部だけを測定する方式。画面の中に大きな明暗差がある場合などはこの方式で、露出を合わせたいものに中心部を合わせてAEロックし、そのまま構図を変えて撮影することができます。中央重点測光は、画面中心に比重を置きながら、周辺の明るさも適度に判断して露出を決める方式です。

露出補正
カメラが決めた露出に対して、もう少し明るめに、または暗めにしたいとき、自分で調節できる機構です。

AEロック
シャッターボタンを半押しすると、そのときカメラを向けていたものの適正露出が測定されて固定されます。そのまま別のものにカメラを向けてシャッターを切っても、露出は変わりません。人物にカメラを向けてAEロックし、それから画面に空を大きく入れて撮影するなどの使い道があります。

オートブラケット(露出ブラケット)
カメラが判断した適正露出に加えて、オーバー側およびアンダー側の露出で複数枚の撮影が自動的にできる機能です。さらに露出補正と組み合わせると、補正した露出の値を中心にオーバー側およびアンダー側で複数枚の撮影もできます。

合焦範囲/被写界深度/パンフォーカス
レンズでピントがぴったり合う距離は、厳密にいうと1点です。しかしその前後に、人間の目でくっきり見える範囲があります。それを合焦範囲または被写界深度といいます。被写界深度はレンズの焦点距離が短くなるほど(広角になるほど)深く、また同じ焦点距離のレンズでも、絞りを絞り込むほど深くなります。パンフォーカスとは、被写界深度が手前から無限遠にまでおよんで、写す画面のすべてにピントがあっている状態のことです。

アウトフォーカス/ボケ味
ピントが合わずにぼけている状態をアウトフォーカスといいます。ポートレートなどでは、背景をアウトフォーカスにしたほうが、人物が引き立って写るもの。このとき、アウトフォーカスのぼけ方がやわらかなグラデーションになっているときれいに見えます。このぼけた部分のやわらかさをボケ味といい、レンズの性能を評価するひとつのポイントになっています。

オートフォーカス(AF)/マニュアルフォーカス
カメラが自動的にピントを合わせる機構がオートフォーカス(AF)です。これに対し、自分でピントを合わせる方法をマニュアルフォーカスといいます。

スポットAF
通常のオートフォーカス(AF)では、カメラを向けた被写体の状態を広い範囲で判断してピントを決めます。スポットAFは、画面の1箇所だけを選んでピントを合わせる方法。通常のオートフォーカスで狙ったものにピントが合いにくいときなどに用います。

AF(オートフォーカス)ロック
撮影モードでシャッターボタンを半押しすると、ピントが合ってロックされます。その状態がAF(オートフォーカス)ロック。そのままカメラの向きを変えてもそのままのピントが保たれます。狙ったものにピントを合わせたまま構図を変えたいときなどに便利です。

フォーカスブラケット
カメラのAF(オートフォーカス)機構がピントを合わせた写真と同時に、前後に微妙にピントをずらした遠方にピントが合う写真を自動的に撮影する機能です。マクロ撮影で花を撮る場合などに有効です。

マクロ撮影
近くのものを撮りたいときに、切り換えて使用する機構です。通常の撮影より写したいものにぐんと接近でき、大きく写しこめます。

フラッシュ
ごく短い閃光によって写したいものを照射する発光装置。フラッシュモードでは、露出が適正になるよう、自動的に発光量が制御されます。

スローシンクロ
フラッシュモードのとき、シャッタースピードを遅くして、フラッシュの光が届かない背景なども写しこむ機能。夕景や夜景を背景にしたポートレートなどに用います。シャッタースピードが遅くなりますので、三脚の使用をおすすめします。

デイライトシンクロ
明るい日中でも、人物の顔が影になっている場合などに使いたい技。フラッシュを強制発光にして人物の顔にフラッシュを当てれば、逆光でもくっきりと写せます。

赤目軽減
フラッシュ撮影で人の目が赤く写る現象を軽減する機能です。シャッターが切れる前にフラッシュが一度発光します。

発光量調整
フラッシュ撮影での露出をオーバー側またはアンダー側に調節する機能。フラッシュ撮影の場合は、絞りとシャッタースピードでなく、発光量で露出を制御します。

ホットシュー
別売アクセサリーの外部フラッシュを取りつけます。電気接点があり、カメラと連動します。

光学ファインダー
写る範囲を実像で見ることのできる機構です。見える範囲はズームと連動して変わります。手ぶれを防ぐためにカメラをしっかり保持したいときや、電池の消耗を防ぎたいときや、明るい屋外で液晶モニターが見づらいときには、液晶モニターでなく光学ファインダーを用います。

電子ファインダー(EVF)
EVFとはElectric View Finderの略。一般的な光学式ファインダーとは異なり、液晶モニターが接眼部の奥に設けられています。CCDの画像そのままを表示するため、撮影する画像との違いが少なく、100%視野の画像でピントの合い具合や背景ボケの様子も確認できるのが特長です。

視度調整
近視や遠視などの人にも、光学ファインダーの像がはっきり見えるように調整できる機構です。

デジタルカメラに特有の技術や、撮影・再生などの機能に関する用語の説明です。



CCD
レンズから入ってきた光の情報をデジタル信号に変換する半導体。一般的なカメラのフィルムに相当します。CCDのサイズは四角形の対角線で測られ、「1/1.76型」などインチ単位で表示されます。

画素/総画素数/有効画素数
CCDを構成する素子が画素です。画素の総数を総画素数と呼び、実際に撮影に使われる画素の数を有効画素数と呼びます。画素数が大きいほど画像データの情報量は大きくなり、解像度が高くなります。

画像処理エンジン
CCDの信号をもとに、RGB画像の生成、明るさ、ホワイトバランス、シャープネス、コントラストなどの調整、そして画像圧縮とモニターへの出力、メモリーカードへの書き出しまでを受け持つ描画エンジン。

フォトダイオード
CCDの画素に用いられている光を感知する半導体のことです。

マイクロレンズ
フォトダイオードの前に置かれて、光をフォトダイオードに集めるレンズです。

ピクセル
pix(pics=写真の意の複数形)+elementの造語で画素と同義。画像のサイズを表す場合にも、1600×1200ピクセルのように使用されます。

CCDカラーフィルター(原色フィルター/補色フィルター)
CCDには色を見分けるためのカラーフィルターが付いています。原色フィルター方式ではRGBの3色、補色フィルター方式ではCMYGの4色のフィルターが使用されます。一般に原色フィルター方式は色の鮮やかさにすぐれ、補色フィルター方式は画像のシャープさ(輝度)と感度にすぐれる傾向がありますが、重要なのは画像処理を含めた総合力です。パナソニックは、たとえばLC5とLC40で、補色フィルター方式と独自の「ピュアカラーエンジン」による画像処理を採用。すぐれた明暗の表現力と鮮やかな色再現性を両立させています。

RGB/CMYG
RGBはRed(赤)、Green(緑)、Blue(青)という光の3原色。CMYGはCyan(水色)、Magenta(赤紫)、Yellow(黄)、Green(緑)の4色です。CyanはGreenとBlue、MagentaはRedとBlue、YellowはRedとGreen、各々の3原色が含まれています。

起動時間
デジタルカメラの電源を入れてから撮影が可能になるまでの時間。短いほど撮りたいシーンに出会ったときすぐに撮影できます。

シャッタータイムラグ
シャッターボタンを押してから、実際にシャッターが切れるまでの時間差。短いほど動く被写体などを捉えやすくなります。デジタルカメラではフィルムカメラよりタイムラグが長い傾向がありましたが、パナソニックは独自の技術でこの時間差を短縮しています。

シャッター間隔
撮影してから次の撮影ができるまでの時間。デジタルカメラでは、フィルムカメラの巻き上げ時間の代わりに、画像データの処理とメモリーカードに記録する時間が必要になります。

連写
シャッターボタンを押し続けている間、連続してシャッターが切れる撮影方法。LUMIXは、高速回路のおかげで4〜5コマ/秒の高速連写が楽しめます。

デジタルズーム
画像を電子的に拡大する機能。たとえば光学ズーム3倍とデジタルズーム2倍を組み合わせると6倍のズームができます。デジタルズームでは拡大すると画像のきめ細かさが失われるので、光学ズームを優先して使用します。

ヒストグラム
画像の明るさの分布をグラフ化したもの。横軸が明るさ、縦軸が画素の数を示しています。ヒストグラム表示機能のあるデジタルカメラでは、これを見ることによって、露出アンダー/オーバーを確認したり、明暗差の様子を見たり、外光や液晶モニターの明るさに左右されずに適正な露出を判断することができます。

画質調整(シャープネス/コントラスト/彩度)
画像の輪郭(シャープネス)、明暗の差(コントラスト)、色の鮮やかさ(彩度)をコントロールする機能です。

記録画素数(画像サイズ)
デジタルカメラの撮影画像の大きさを画素の数によって表したもの。単位はピクセル。なお、最大の画像サイズは、CCDの画素数にほぼ比例しており、200万画素クラスのデジタルカメラでは1600x1200ピクセル、400万画素クラスでは2304x1728ピクセルとなります。

画像ファイル形式(画像フォーマット)
デジタル画像をどのような形式で保存するかを決めたもの。LUMIXではJPEG形式を採用。

JPEG【ジェイペグ】(圧縮率)
パソコンやデジタルカメラで一般的に使われている画像ファイル形式。画像データを圧縮して処理するため、多くの枚数をメモリーカードに記録できます。通常撮影にはこの形式をおすすめします。画像モードの「ファイン」は低圧縮率で高画質が得られ、「スタンダード」は高圧縮率で多くの枚数が撮影できます。

TIFF【ティフ】
最高画質が得られる画像ファイル形式。画像データを圧縮せずに保存するため、圧縮による画質劣化などが発生せずクリアできめ細かな画像が得られます。撮影した画像をレタッチの素材にする場合などにはこの形式がよいでしょう。

DPOF【ディーポフ/Digital Print Order Format の略称】
どの画像をプリントアウトするのかを指定し、メモリーカードに記録できます。再生メニューから画像/プリント枚数を指定し、そのメモリーカードを対応するサービスショップに持ち込んだり、DPOFに対応したプリンターを使えば、必要なカットだけをプリントできます。

DCF【デーシーエフ/Design rule for Camera File system の略称】
デジタルカメラで撮影した画像ファイルを、記録メディア内にどのように保存するかを定めた統一規格。DCFに準拠したデジタルカメラどうしであれば、異なるデジタルカメラの画像であっても、お互いに再生ができます。

Exif2.2【イグジフ/愛称 Exif Print】
画像のほかに撮影情報などを記録できる画像データ形式で、カメラ業界などで標準化されたものです。Exif2.2対応プリンターを使うことにより、プリンターが撮影状況に応じた処理をおこない、より高画質なプリントを得ることができます。

メモリーカード
カメラにセットして画像などを記録しておくカード状の記録媒体です。デジタルカメラ用として数種類ありますが、パナソニックは小型で高性能のSDメモリーカードを採用しています。
→SDメモリーカード

動画/QuickTime Motion JPEG
デジタルカメラで動く画像を撮影する機能が動画撮影。動画や音声を記録するフォーマット形式がQuickTime Motion JPEGです。この形式は、パソコンでの動画再生がWindowsでもMacintoshでも簡単にできる汎用性の高さが特長です。もし再生用のソフトウェアがパソコンに入っていない場合は、LUMIXに付属のCD-ROMからインストールできます。

音声記録
動画に合わせて、または静止画(普通の写真画像)に合わせて音声を記録できる機能です。撮影時の会話や状況の説明などを記録しておけば、写真がもっと楽しくなります。

液晶モニター
ファインダーのように撮影する画像を確認したり、撮った画像を再生したり、さまざまな機能をメニューで選んだりできるパネルです。

ホワイトバランス
晴天や曇天、蛍光灯や白熱灯など、どんな光の下でも自然な色に写るようにする機能。すべての色の基準となる白が白く写るようにするためホワイトバランスと呼ばれています。オートのほか、自分で設定する機能もあります。

テレビ再生
撮影した画像をテレビで見ることができます。SDメモリーカードスロットのあるテレビなら、カードを差し込むだけ。デジタルカメラとテレビをA/Vケーブルやビデオケーブルで接続する方法もあります。

A/V出力
オーディオ(音声)とビデオ(画像)をテレビなどに送ること。デジタルカメラにA/V出力端子がついており、A/Vケーブルで接続します。

USB
パソコンとさまざまな周辺機器を接続する規格。LUMIXとパソコンを直接接続するには付属のUSB接続ケーブルを用います。

カードリーダー/PCカードアダプター(SDメモリーカード用)
SDメモリーカードの画像をパソコンに読み込む装置(書き込みも可)。SDメモリーカードをパソコンに接続したUSBリーダー/ライターなどのカードリーダーに直接差し込むか、PCカードアダプターにセットして、ノートパソコンなどのPCカード用スロットに装着して用います。

CD-R/RW
CD-RはCD-Recordableの略で書き込みのできるCD。CD-RWはCD- ReWritableの略で書き込みと書き換えができるCD。専用の書き込みソフトを使って画像を記録できます。大量の画像が保存できるため、フォトアルバムをつくったり、友だちなどにアルバムをプレゼントするなどの用途に便利です。

画像活用ソフト
パソコンで画像を管理したり、加工したりできるソフトウェア。撮った写真を一覧する、写真を整理してスライドショーをつくる、画像の色調を変える、カレンダーをつくる、プリントする、などさまざまな楽しみ方ができます。LUMIXには、SD Viewer for DSC、PictureStageイメージアップローダー、ArcSoft PhotoBase、ArcSoft Photolmpression、ArcSoft Panorama Maker、ArcSoft PhotoPrinter Proなどが付属しています。

プリンター メーカーリンク


エプソン カラリオ/エプソンのインクジェットカラープリンタ。カラリオ
キヤノン PIXUS/フォトプリンタPIXUSのページ
HP プリンティング/HPのプリンティング、デジタルイメージングページ。
LexMark/世界最大のプリンターメーカーLexMark
ブラザー/ブラザーの小型のデジタル複合機・MyMio製品情報ページ。
ALPS/マイクロドライブ
ソニーデジタルフォトプリンター/デジタルフォトプリンター。
NEC Picty/NECのインクジェットプリンター、PICTY。FUJI FILMプリンター
フジフィルム/フジフィルムのDPEプリンター
ExifPrint/カメラ映像機器工業会 ExifPrintのページ。

プリンタ関連用語集

複合機
 プリンターにスキャナー、コピー機能を合体させたものを「複合機」または「デジタル複合機」という。一般的なプリンターよりはやや大型になるが、コピー機とスキャナーを同時に置くことを考えればあきらかにコンパクト。またパソコンを起動せずにコピーだけができるので、パソコンが苦手な方でも利用できるというメリットがある。
 カラープリンターの複合機だと、手軽にカラーコピーが可能。プリンターの高機能化に伴い、売れ筋のプリンターは徐々に複合機にシフトしつつある。

dpi (ディー・ピー・アイ)
 解像度をあらわす単位。dot per inch の略で、1インチ(約2.54cm)に何個のドットを打つことができるかをあらわす。プリンターは、文字や絵を点の集合として印刷するので、dpiの数が多いほど解像度が細かい緻密な印刷ができるプリンターということになる。
 最新プリンターでは、2400〜4800dpiといった超高解像度のスペックを誇るものが多い。4800×1200dpiと表現されるのは、縦横の方向によって解像度が異なるため。これはヘッド送りの構造上、横方向の解像度の方が縦よりも上げやすいという事情による。一般的によく使われる解像度は、写真の印刷だと300〜600dpi前後が多い。さらに解像度を上げると、印刷速度が遅くなってくる。

pl (ピコリットル)
 容量の単位で、1plは1兆分の1リットル。インクジェットプリンターでは、印刷に使われるインクの大きさをあらわすのに使われる。当然、使用されるインク滴のサイズが小さいほど、粒状感(ざらつき)のない緻密な印刷を行うことができる。
 ただしインクの粒が小さければ小さいほど印刷に時間がかかるので、エプソンのように3種類のインクサイズをコントロールしたり、キヤノンのようにヘッドのノズルの数を増やしたりと各社速度を落とさない工夫をこらしている。

PictBridge (ピクトブリッジ)
 パソコンを介さず、プリンターとデジタルカメラをダイレクトに接続するための業界統一規格。PictBridgeに対応したプリンターとデジタルカメラをUSBケーブルで接続すると、パソコンを利用しないでデジカメで撮った写真を印刷することができる。パソコンに慣れてない方でもデジカメが楽しめる。慣れてる方でも、使ってみると意外と便利な機能だ。

ExifPrint (イクジフプリント)
 正式名称はExif 2.2。デジタルフォトプリントのための世界標準規格。ExifPrint対応のデジタルカメラを使うと、撮影条件に関する情報と撮影シーンに関する情報が自動的にJPEG画像に記録される。当然、対応ソフトを利用すると撮影時の情報が正確に伝えられ、最適なプリントが行われる。

USB 1.1 / USB 2.0
 パソコンと周辺機器をつなぐための統一規格がUSB (Universal Serial Bus)。現在、プリンターを含むほとんどの周辺機器がUSBによりパソコンとつながれる。USBは電源が入ったままでもケーブルを抜き差しできるホットスタート機能や、差し込んだ機器に関連づけたアプリケーションが自動的に立ち上がるなどの便利な機能が備わり使い勝手が良い。 USBには従来の1.1(最高速度は10Mbps)と最新のUSB 2.0(最高速度480Mbps)がある。大容量、高解像度のグラフィックデータを印刷するために、USB 2.0の搭載プリンターが増えている。

IEEE802.11b / 11a / 11g
 無線LANの規格で、現在最も普及しているのがIEEE802.11b。2.4GHz帯の電波を使い、最大11Mbpsのスピードで通信を行うことができる。電波の到達距離は見通しの良いところで100m前後。木造の同一家屋内ではほぼ電波が届くと考えて良いだろう。
 プリンターに無線LANが搭載されている場合は、ケーブルをつながなくても設定だけでネットワークプリンターとして利用することが可能。現在はさらに高速なIEEE802.11gやIEEE802.11aという規格の方が主流になっている。

Bluetooth
 モバイル機器を比較的近い距離で無線で接続するための統一規格がBluetooth。2.4GHz帯の電波を使い、主に10mまでの距離でワイヤレス接続するために使われる。対応プリンターの場合は、同一の部屋内でワイヤレスプリンターが実現する。Bluetooth対応のノートパソコンをご利用の場合にも、あれば便利だろう。

染料系インク・顔料系インク
 インクジェットプリンターのインクは大きく染料系と顔料系に分けられる。染料系は透明で光を通し、色再現性に優れる。鮮やかで美しいので写真印刷などにはぴったり。ただし耐久性は若干弱めで、水性のため水濡れにも比較的苦手。
 対して顔料系は不透明なインクで、色を光の表面反射によって表現している。紙の表面に定着して耐久性・耐水性共に優れる。モノクロの文字印刷や手紙・ハガキの宛名印刷などにはぴったり。ただし発色は染料系インクには劣る。
 染料・顔料の弱点をそれぞれ克服したインクも開発されつつある。

モバイルプリンター
 ノートパソコンやデジカメと一緒に持ち歩くことを前提としたプリンター。厳密な定義はないが、小型・軽量であることに加えてバッテリーで駆動できることも条件に入るだろう。デジカメとつないでダイレクトプリントができるモバイルプリンターであれば、現場でポラロイドカメラのような使い方ができる組み合わせもある。

GPS関連用語


電子コンパス
半導体を用いた地磁気センサー(方位センサー)で、地球が生じている南北の地磁気を検出して、方角を算出する機能のこと。あるいは、その機能を実現するための地磁気センサーそのものを指す。
測地系
数学の座標系は3次元のXYZ座標や極座標などを指しますが、測地学での座標系では同じような3次元座標軸と同時に地球の形を定義する楕円体定数を含み、地球上の位置を緯度経度で表すシステムを言います。
カシミール3Dでの説明ページ
http://www.kashmir3d.com/wgs84/#001
国土地理院「世界測地系移行の概要」
http://www.gsi.go.jp/LAW/G2000/g2000.htm
世界測地系
 世界測地系とは、VLBIや人工衛星を用いた観測によって明らかとなった地球の正確な形状と大きさに基づき、世界的な整合性を持たせて構築された経度・緯度の測定の基準で、国際的に定められている測地基準系をいいます。
WGS84
 World Geodetic System(世界測地系)1984の略語です。WGS84は、米国が構築・維持している世界測地系です。GPSの軌道情報で使われているほか、GPSによるナビゲ−ションの位置表示の基準として使われています。

ジオイド高
 ジオイドとは、地球を水で覆ったと仮定した時の地球の形を表している測地学・地球物理学の用語です。地球を構成している岩石の密度が一様でないため、ジオイドは楕円体から見ると多少でこぼこしています。また、ジオイドは、地球上にできる幾つかの水準面のうち、高さ0mを通る水準面でもあります。我が国では東京湾の平均海水面を0mとし、標高を求めています。つまり、ジオイドからの高さが標高になるわけです。
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geoid/geoid/geoid.html

方位角と方向角
方位角:座標の北軸から測定した測線の角を方向角といいます。
方向角:真北方向から測定した測線への角を方位角といいます。

真北と磁北 子午線収差(真北方向角)、磁気偏角
地球上の北方向は、北極の方向である『真北』と方位磁石の指す『磁北』があります。地図の北方向は北極である『真北』が真上に表示されており、方位磁石の指す『磁北』とは異なります。その『真北』と『磁北』の角度の差を“偏差(偏角)”と呼び、それは計測する場所により変わってきます。ほとんどレーザー測距儀の北方向設定では、北方向を『真北(TRUE)』にするのか『磁北(USER MAG)』にするのかを設定することができます。地図と照らし合わせて使用するのであれば『真北(TRUE)』に設定、方位磁石の指す北に合わせるのであれば『磁北(USER MAG)』で偏差を設定する必要があります。(磁気補正)
磁気偏角一覧図
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geomag/survey/henkakuitiran.html

緯度・経度と平面直角座標
狭い範囲を表現するには、位置を緯度経度で表示するよりも、平面直角座標で表示した方が実用的で便利な面があります。これは建設省告示で基準が定められています。  
「平面直角座標」から「緯度・経度」への変換(国土地理院): (真北方向角も出ます。)
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/xy2blf.html
「緯度・経度」から「平面直角座標」への変換(国土地理院):
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/bl2xyf.html

緯度経度の表示形式
 度分秒.秒 形式(DDDMMss.ss)
 度分.分 形式(DDDmm.mmmm)
 度.度 形式(dddd.ddddd)
 度分秒 (ddd'mm'ss.s')
位置表示形式が電子地図は度分秒となっているので、GPSで使う表示形式に合わせておく事。
通信ソフトなどでNMEA0183をインポート場合やデータ加工する場合はGPSからのデータが度分.分 形式(DDDmm.mmmm)になっているので度分秒.秒 形式に変換する必要がある。

ベクタデータ
ベクタデータは、長さと方向を持ち、それぞれの点、線、面に属性データを付加することができます。

ラスタデータ
ラスタデータとは、スキャナ(画像情報のコンピュータ入力装置)等で入力された画像データをいいます。情報量が多いことが難点ですが、大容量のメモリーやデータ圧縮技術により簡単に利用できるようになってきました。

三角点・多角点情報
基準点成果等閲覧サービス(国土地理院のホームページから三角点の座標をダウンロードすることができます。)
http://cpservice.gsi.go.jp/kijunten2k/

座標系
経度の幅を約2度以内として日本列島を19の区域に分け、各区域ごとに、19個の座標系(plane right coordinates)を設けている。 この座標系は、国土地理院発行の縮尺1/2,500及び1/5,000国土基本地図、そして 縮尺1/10,000地系図に用いられている。
座標系の原点などの情報
http://www.gsi.go.jp/LAW/heimencho.html

座標系変換パラメータ
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/coordinates/localtrans.html 

GPS
参考書
日本測量協会の新やさしいGPS測量、ちょっと難しいですが空間情報工学など
http://www.jsurvey.jp/2-1a.htm

単独測位:1波のみの受信で精度10m〜
相対測位(複数点に置ける単独測位):1cm〜3cm、〜1m、2〜3m
説明 国土地理院 測地部
DGPS(ディファレンシャルGPS)、RTK(リアルタイムキネマティック)−GPS測位
リアルタイム測位システム
http://mekira.gsi.go.jp/gps/gps-iroiro.html

GPS衛星からの干渉測位用(搬送波位相)データを用いて、観測点2点間の位置関係を精密に決定する技術で、現在ではその位置決定精度はミリメートルレベルに達しています。
海上保安庁GPS連続観測データ提供サービス
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/dataservice/htdoc1.htm

電子基準点データ提供サービス
http://terras.gsi.go.jp/

IGS観測データ提供
http://www.enri.go.jp/~naoki/iglos-mtka.htm

RINEXファイル形式
http://www.ngs.noaa.gov/CORS/rinex210.txt

DGPS
GPS信号をあらかじめ正確に位置が分かっている場所(基準局)で受信し、GPSで得られた位置と真の位置からその誤差を計算し、ディファレンシャル情報(補正値)として送信局から放送します。この方式により、GPSを利用した測位精度を向上させることができます。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/toudai/dgps/

GPS衛星からの電波
(a) L1帯:C/Aコード(一般)、Pコード(軍事用)、Yコード(Pコードが秘匿操作ASによって変換されたもの)
(b) L2帯:Pコード、(Yコード)原則軍用 GPS測量では使用可

GPS関連リンク


センシング技術 IMES測位:
屋内/屋外問わずシームレスな測位の実現へ、屋内GPSのコンソーシアムが設立
屋内の測位システムである「IMES(Indoor MEssaging System)」の普及促進を目的とした業界団体「IMESコンソーシアム」が設立された。(2011/6/13)

GPS搭載のライカ 「ライカ V-LUX 30」
ライカカメラは6月10日、GPS搭載コンパクトデジタルカメラ「ライカ V-LUX 30」を発売する。また、ライカのカメラとしては初めて、3.0型タッチパネル液晶モニターも搭載している。(2011/6/4)

新製品チェック:
「赤道儀なしで天体追尾撮影」の仕組みは? ペンタックスの一眼レフ用GPSユニット
ペンタックス「K-5」「K-r」に装着すれば天体を自動追尾撮影し、長時間露光でも星を点像で撮影できるというGPSユニットが登場する。(2011/6/2)

ペンタックス、天体追尾撮影も行えるデジタル一眼むけGPSユニット
ペンタックスはデジタル一眼レフ用GPSユニット「PENTAX 0-GPS1」を発売する。画像へ位置情報を付加できるほか、赤道儀なしでも簡易的な天体追尾撮影を行える「アストロトレーサー」機能が利用できる。(2011/6/2)

第10回モバイル広告大賞、九州新幹線カウントダウンプロジェクトがグランプリ獲得
D2Cが、第10回モバイル広告大賞の受賞作を発表。グランプリは、ARやGPS、Twitterを活用したiPhoneアプリをプロモーションに生かした九州旅客鉄道が受賞した。(2011/5/31)

iPhoneを手に難コースを攻略――iPhone向けゴルフナビゲーションアプリ「GOLFな日」発売
全国のゴルフ場2350カ所のなかから必要なコースデータをダウンロードし、GPSてプレイ中のコースナビをしてもらえるiPhone向けアプリ「GOLFな日」が発売される。(2011/5/26)

手軽に使える16倍ズームコンパクト “LUMIX”「DMC-TZ18」
パナソニック“LUMIX”「DMC-TZ18」は、GPSやフルHD動画機能などこそ備えないが、広角24ミリからの16倍ズームを搭載し、手軽に望遠撮影が楽しめる。(2011/5/20)

センシング技術 GPS測位:
【人とくるま展2011】古野電気の新GPSモジュール、HEV/EVの燃費向上にも一役!?
古野電気は、新開発の車載用GPSチップ「eRideOPUS 5」を採用したGPSモジュールを複数開発し、自動車技術に関する総合展示会「人とくるまのテクノロジー展(2011年5月18〜20日)」に出品した。(2011/5/20)

ユーザーが近づくとAndroid端末にポップアップメッセージ――「popinfo for Android」
アイリッジは、アプリ利用者が指定の位置に近づくとホーム画面にポップアップメッセージを表示するAndroid向けGPS連動型メッセージ配信プラットフォーム「popinfo for Android」の提供を開始した。(2011/5/18)

ゴールデンウイークの移動距離、前年より7.9%増――コロプラ調べ
GPSなどを利用した位置情報ゲームを提供するコロプラは、ゴールデンウイークのユーザー当たり平均移動距離が前年より7.9%増加したと発表。お出かけ先の地域を見ると、東日本大震災の影響で西高東低となっていた。(2011/5/16)

GPSデジカメ生活のススメ(3) 素早く正しい位置を測位できるかテスト
GPS搭載デジカメの短期特集も今回でラスト。今回は、GPSデジカメとして最も大切な「素早く」「正しい位置」を計測して記録できるかについて、チェックしてみることにする。(2011/4/28)

盆栽の聖地・さいたまからiPhoneアプリ登場 「つい、盆栽。」
さいたま市が誇る伝統芸術「盆栽」がiPhoneアプリになった。ツイートで盆栽を育てたり、GPS機能を使って限定アイテムを手に入れることができる。(2011/4/27)

GPSデジカメ生活のススメ(2) GPS搭載製品のさまざまな方向性をチェックする
さてひとくちにGPSデジカメといっても、旅行系からアウトドア系までとその方向性はさまざま。今回は、各社製品の方向性をみてみよう。(2011/4/27)

GPSデジカメ生活のススメ(1) 位置情報があると写真が楽しくなる理由
コンパクトデジカメの今春モデルをみていると、目立つのがGPS搭載機の多さ。現在位置を知るという意味では、携帯電話のGPS機能のほうがなじみ深いのだけれども、デジカメがGPSを搭載したからこそできることというのもある。(2011/4/26)

ARとGPSで観光ナビサービス――「おもてナビ」スタート
うぶすなと丸田一事務所が、スマートフォン向け観光ナビゲーションサービス「おもてナビ」を開始。4月29日から秋田市と仙北市角館でサービスインする。(2011/4/20)

圧巻の情報量、ラフに使って楽しいパナソニック「DMC-FT3」
Lumixシリーズのタフネスモデル最新作「DMC-FT3」はフルHD動画対応をしたほか、GPSとコンパスも搭載、ラフに使って楽しい「ガジェットカメラ」に進化した。(2011/4/18)

アウトドアでこそ使いたい、GPS搭載タフネス機「OLYMPUS Tough TG-810」
オリンパスといえば防水デジカメの老舗。最新作の「OLYMPUS Tough TG-810」は防水・防じん・耐寒・耐衝撃のゴツいボディに、GPSと電子コンパスと気圧計を内蔵した、いわば2011年型アウトドアデジカメだ。(2011/4/12)

GPS利用のスタンプラリーをスマートフォンで アイリッジがASPサービス
アイリッジが、スマートフォンに対応するスタンプラリーサービス向けASPサービスの提供を開始した。(2011/4/6)

長期試用リポート:
「DSC-HX9V」第1回――HX5VユーザーからみたHX9V
16倍高倍率ズームレンズに1080/60pのフルHD動画、GPSとてんこ盛りなコンパクトデジカメ「DSC-HX9V」を昨春ヒットモデル「DSC-HX5V」ユーザーの視点から見てみよう。(2011/4/4)

現在地の計画停電スケジュールを確認できる「停電チェッカー」
コロプラが、携帯電話やiPhone、Android端末のGPSを利用して現在地の計画停電のスケジュールを確認できるサービス「停電チェッカー」の提供を開始した。(2011/3/31)

“振りきり系”デザインが楽しいタフネスデジカメ ペンタックス「Optio WG-1 GPS」
ペンタックスのタフネスデジカメ「Optio WG-1」はタフネスという言葉を裏切らない個性的なデザインが魅力の1台。GPS搭載モデルはGPSロガーとしても利用でき、さまざまな場所へ持ち出して遊べるデジカメだ。(2011/3/23)

防犯ブザーとGPSを備えた「みまもりケータイ 005Z」、3月26日に発売
ワンタッチで電話とメールの発信ができる、防犯ブザーとGPSを搭載したコンパクトな端末「みまもりケータイ 005Z」の発売日が3月26日に決まった。(2011/3/23)

災害現場の状況確認をスマホで:
被災地の写真をGPSの座標付きで送信――「SmartAttack」、期間限定で無償提供
ゴーイング・ドットコムが被災地支援の一環として、現場の写真をGPSの座標付きで送信できる業務報告クラウドサービスを期間限定で無償提供する。入力端末としてiPhoneやAndroid端末などのスマートフォンを利用できる。(2011/3/17)

福島第1原発からの距離と計画停電の有無をGPSで計測できるツール
福島第1原子力発電所からの距離と、現在地が計画停電の対象地域かを測れるツールが公開されている。(2011/3/16)

より高機能になったGPS防犯ブザー「mamorino2」、3月16日から順次発売
KDDIが、電源オフ時でも防犯ブザーと位置検索などが利用できる「学校向け電源オフ」に対応したGPS搭載防犯ブザー端末「mamorino2」を3月16日から順次発売する。(2011/3/16)

1080/60p記録対応、進化した全部入りコンパクト ソニー「DSC-HX9V」
サイバーショット「DSC-HX9V」はコンパクトボディに高倍率ズームレンズ、Exmor R、フルHD動画、GPS搭載という基本コンセプトは昨年春のヒットモデル「DSC-HX5V」から引き継いでいるが、1080/60p記録対応のほか細部にも手が加えられており、なかなか見所の多い製品だ。(2011/3/16)

旅行用高倍率ズーム機の本命かも キヤノン「Powershot SX230 HS」
キヤノンのコンデジラインアップで弱かったのが、コンパクト系高倍率ズーム、いわゆる旅デジカメだが、GPSに加えて後からの見直しが楽しい「ムービーダイジェスト」を備えた「Powershot SX230 HS」の登場でそれも変わりそうだ。(2011/3/15)

駅や路線に関するツイートを調べられるiPhoneアプリ「ツブエキ」が無料に
地震発生を受け、iPhoneアプリ「ツブエキ」が無料になっている。駅や路線に関するTwitter上でのツイートを集めて表示する。また、GPSを使って自分の周辺駅を自動検索してくれる。(2011/3/14)

GPSと電子コンパス搭載、タフネスデジカメ「OLYMPUS Tough TG-810」
オリンパスがタフネスデジカメの新作「OLYMPUS Tough TG-810」を発表。GPSと電子コンパスを搭載し、コンパスは電源オフ状態でも利用できる。(2011/3/10)

EXRな新センサーで“大逆襲” 富士フイルム 「FinePix F550EXR」
FinePix Fシリーズといえば「画素数より高感度!」の一番手だったが、裏面照射型センサー搭載の普及でやや影が薄くなっていた。でも「FinePix F550EXR」は違う。撮像素子を一新してGPSと高倍率レンズも搭載と、魅力的な全部入りモデルに進化した。(2011/3/2)

PSP後継機「NGP」にSkyhookの位置情報技術
NGPには、Wi-FiアクセスポイントやGPS、携帯電話基地局などを利用してユーザーの位置情報を特定するSkyhookの技術が採用される。(2011/3/1)

GPS対応など、ビューワソフト「MyFinePix Studio」に新機能追加
富士フイルムはビューワソフト「MyFinePix Studio」のバージョンアップ提供を開始した。今春発表の新製品「FinePix F550EXR」「FinePix XP30」のGPS搭載にあわせてジオタグ活用の機能が搭載されたほか、mixiへのアップデートにも対応した。(2011/2/24)

カシオ、GPSログデータ保存期間延長など「EX-H20G」の新ファームウェア
カシオ計算機はコンパクトデジタルカメラ“EXILIM”「EX-H20G」の新ファームウェアを提供開始した。GPS周りの修正強化が行われている。(2011/2/24)

疑似電源オフで常時防犯ブザーやGPSが利用できる「mamorino2」
KDDIが、電源オフ時でも防犯ブザーと位置検索などが利用できる「学校向け電源オフ」に対応したGPS搭載防犯ブザー端末「mamorino2」を3月中旬以降に発売する。(2011/2/23)

単なる目覚ましじゃない! Android向け鉄板アラームアプリを試す
社会人たるもの遅刻は厳禁。今回は、アラーム時計としてだけでなくいろんなシーンで活用できるAndroidアプリを紹介しよう。アラーム音でその日の天気が分かるアプリから、GPSで現在地を把握して電車の寝過ごしを防いでくれるアプリまで、ユニークで便利な5種類のアプリを試してみた。(2011/2/23)

センシング技術 GPS測位:
複数システムを同時に利用可能、STマイクロが測位用SoCの新シリーズ発表
STマイクロエレクトロニクスは、GPSやGalileo(ガリレオ)、GLONASS(グロナス)といった複数の測位衛星システムに対応した測位用SoC「Teseo II」を発表した。(2011/2/21)

せかにゅ:
学校さぼった生徒にGPS端末 米で実験
無断欠席の多い生徒にGPS端末を持ち歩かせる試験プログラムを、米カリフォルニア州の一部学校でテストしている。生徒は1日に5回、端末にコードを入力しなければならない。(2011/2/21)

GPS付きの日常系デジカメ サイバーショット「DSC-TX100V」
サイバーショット伝統とも言える薄型スライドボディ「Tシリーズ」の新作が「DSC-TX100V」。オート撮影やタッチパネルの軽快さはそのままにGPSも搭載し、「日常系デジカメ」として魅力的な仕上がりだ。(2011/2/21)

電子ブックレット:
XPERIAを分解、基板はスッキリした北欧風デザイン
目立つのはベースバンドの処理機能を統合し、1GHzという高い周波数で動作する汎用プロセッサ「Snapdragon」(型番「QSD8250」)である。サイズは15mm角とXPERIAが内蔵するICの中でもひときわ大きい。Snapdragonはベースバンドの処理機能だけでなく、音声処理機能やGPS機能も統合している。メイン基板の二次電池側には、ほとんど部品が実装されていない。(2011/2/15)

電子ブックレット:
「iPhoneはジャイロを生かし切っていない」、エプソントヨコムが携帯市場に意欲
エプソントヨコムは携帯電話機向けのジャイロセンサーで人間(ユーザー)の動きを高い精度で検出するニーズが高まるとの見解を示し、同社が手掛ける水晶ジャイロセンサーが他方式のジャイロセンサーに対して優位に立てると主張した。例えばGPSからの位置情報や、地磁気センサーからの方位情報のほかに、歩行距離や運動・姿勢なども考慮してユーザーをガイドできるという。(2011/2/15)

電子ブックレット:
次期iPadはSTマイクロのジャイロセンサーを搭載か
アップルは、携帯電話機「iPhone 4」に初めて3軸ジャイロセンサーを搭載した。搭載したのはSTマイクロエレクトロニクスのジャイロセンサー「L3G4200D」である。これによって、加速度センサーやGPSを単独で使ったときよりも詳細な位置情報を取得できるという。UBM TechInsightsは、Micro PhotonicsのマイクロX線CTスキャナー「SkyScan 1173」を使用して、iPhone 4の3次元X線画像を撮影した。(2011/2/15)

CP+2011:
コンデジ春モデルと「DMC-GF2」などの新機能をアピール パナソニックブース
間もなく発売の春モデルが展示されているパナソニックブースでは、メイクアップや写真のカラー効果の変更を楽しめるレタッチ機能、タフネスモデルのGPS機能など、ニーズにあわせて進化をしたモデルの訴求が行われている。(2011/2/10)

CP+2011:
参考展示盛りだくさんのペンタックスブース
ペンタックスのブースでは、645D用中望遠レンズ、一眼レフ用GPSユニット、鏡面仕上げなど質感にこだわりを見せるコンパクトデジカメなどが参考展示されている。(2011/2/10)

待機電力ほぼゼロでAndroidを遠隔初期化 「RemoteLock2.2 β版」
テレマークスは、Android 2.2向けリモートロック・初期化アプリ「RemoteLock2.2 β版」を無償で公開した。盗難紛失時の情報漏洩対策に使え、GPSによる端末の位置特定も可能。AndroidのC2DM機能を使うことで、通常時はバッテリーをほとんど消費しない。(2011/2/9)

富士フイルム、GPS搭載のタフネスデジカメ「FinePix XP30」
富士フイルムがタフネス性能を備えたデジタルカメラ「FinePix XP30」を発売する。GPSも搭載した。(2011/2/8)

クイーンズスクエア横浜で屋内GPSを使ったスタンプラリー「横濱ハイカラ物語」
マピオンが、ケータイ向け位置ゲーム「ケータイ国盗り合戦」で、屋内GPSを使った館内スタンプラリーゲーム「横濱ハイカラ物語」を期間限定で実施する。(2011/2/8)

裏面照射型新センサー、GPSも搭載の高倍率ズームコンパクト「FinePix F550EXR」
富士フイルム「FinePix F550EXR」は裏面照射型撮像素子「EXR CMOSセンサー」、対象に応じて撮像方式を切り替える「EXR技術」、15倍ズームにGPSと充実の機能を搭載した。(2011/2/8)

さらにタフ、GPS搭載モデルも用意 「PENTAX Optio WG-1/WG-1 GPS」
ペンタックスより水深10メートルで2時間連続利用とタフネス性能をさらに高めた「PENTAX Optio WG-1」が登場。GPS搭載モデルも用意した。(2011/2/8)

もう迷わない……いろいろと:
5999円のポータブルGPSコンパス──「GPS デジタルコンパス」
上海問屋で、小型軽量なGPSコンパス機器が発売された。価格は5999円。(2011/2/7)

GPSとムービーダイジェストで旅行が楽しくなる「PowerShot SX230 HS」
小型ボディに高倍率レンズと充実の動画撮影機能を備えた「PowerShot SX」の新製品はGPSを搭載。ダイジェスト動画も自動作成してくれる。(2011/2/7)

株式、国債、有価証券、先物取引 を行う東京証券取引所 取引参加者


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